【小・中学生】社会の勉強法
今回は
効果的な社会の勉強法についてお話します
「社会の勉強のやり方がわからない」
という話を生徒から
私自身がよく耳にします
そういう問いに対して
私がいつも答えさせてもらっている
社会の勉強のやり方です
まず
単純に定期テストをあげたい場合は
たいていは学校からもらっているプリントを
数枚コピーして徹底的に何度もやり直しをすれば
成績は必ず上がります
あと
教科書・ノートから
問題を出すタイプに対しては
教科書太字の箇所を色ペンでアンダーラインをして
裏紙で書きながら覚えれば点数は取れます
問題は実力テストタイプです
１．まず一問一答の問題集をやります
最初は答えを見ながらでいいので答えを写して
次に同じ問題を答えを見ずに解きます
これを２、３回やるとある程度、語句は身に付きます
２．次にワークの基本問題を解きます
重要語句を使いこなせるようにするための練習です
文章形式の問題のなかで重要語句を使いこなすようにするために
練習が必要です
３．実戦問題（過去問）を解く
最後に実戦タイプの問題を解いてみます
何年分かまとめてやってみると
同じような問題にあうと思います
「この問題は見たことがある」という状態になれば
ある程度は完成です
4,漫画日本の歴史を読む
「なんだ、漫画か」と
お考えの方が
いらっしゃるかもしれませんが
ところがこれが効果があるのです
漫画で勉強できる点で優れていると思います。
社会の苦手意識を減らすことができます
歴史の暗記がどうしても苦手な人は
まず歴史の流れを学んでみるといいと思います
古文のやつもありますよ（源氏物語など）
その歴史の流れを学ぶには漫画日本の歴史が良いのです
漫画日本の歴史は学校の図書室や図書館にあります
ぜひ試してみてはいかがでしょうか
ではノシ
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