ひろえもんの教育録

ひろえもんの教育録

塾・教育を主になんでも徒然なるままに書きます

「変化」について

今回は
講師向けの内容で
授業や生徒指導にて
“半歩先に出る”センス
についてお話します
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「変化」についてです



学習塾業界ではなくとも
仕事においては
時代の流れとともに
自身の変化が必要になる時が来ます


たしかに
変化による
勇気と心身における苦痛は
ある程度は避けられないもので

できうることならば
したくはないという人の方が
多いのではないでしょうか


私ごときの経験則で
恐縮なのですが


私自身の経験も含めて
学習塾業界で出会った人たちの中で
変化をするとしないとでは
変化をした人の方が
成功の確率は高いと思います


具体的に
どういった変化をするのかというと


たとえば

生徒への教え方を
その生徒の年代に合わせた
ネタに変化させたり


自身のキャラクターを
あえて変えてみたり


場合によっては
職場や職種を変えてみたり

……という風にです


もちろん
変化をした最初の頃は
苦戦をしますが

いろいろと
変化をさせることによって
だんだんうまくいくやり方が
それなりにわかってきます

たとえてみるならば
ラジオの周波数を
合わせるようなものでしょうか


この部分が
センスなのです


私の周りにも
よく

「私には私のやり方がある」

というセリフを吐く人がいますが


だいたいそう言う人は
私の周りでも
出世や成功とは無縁な人が
とても多いです
※特にいわゆる“窓際族”が多い気がします

変化をあえてしない

というのであれば
それなりの理由が必要です

「生徒が今のやり方を強く望んでいるから」

「このやり方を続けていれば必ず成功する」

……といった感じで
それなりの根拠を持った上で
「変化をしない」という決断を
するべきなのです


少なくとも

「変化をするのが面倒だから」

「自身の今の地位が危なくなるから」

といったような
消極的な理由で
変化をしないというのは
とても危険であると言えるでしょう




公務員でもない限りは

今が良ければ
その後も安泰

という時代では
ありません


時を重ねるにつれて
若い頃にできていたことが
できなくなることも
結構ありますし

身の回りの
ルールや法則が
コロコロ変わることも
当たり前になりつつあります


そう考えると
変化を恐れずに
前向きに捉えて
あれこれと柔軟に変えるクセ・習慣を
身につけておくことは
半歩先に出るセンスとしては
重要な要素であると言えるでしょう


少なくとも
何の根拠もなく

「自分のやり方が今でもそしてこれからも正しい」

と勝手に決め付けて
いつまでたっても
やり方や考え方を
かたくなに変えない人には

時代からの痛いしっぺ返しが
待ち構えているということは
ほぼ間違いないと言える
のではないでしょうか

 

 

ではノシ

 

 

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