「たった一言」「されど一言」 声かけの重要性とは
今回は仕事において
時と共に致命的な差がつくたったひと声かけること
の重要性についてお話します
どの仕事の世界でもそうですが
ひと声かけることはとても重要です
確認程度で一声かけて
たとえそれが重複しても
良い意味での確認は
いくら重複してもいいくらい
とも言われています
しかしながら
最近コミュニケーションが希薄になってきたのか
こういった
些細なひと声をかけることを
おろそかにすることが
多くなってきたような気がします
特に
学習塾の世界では
生徒に対しても一声かける
講師に対してもひと声かける
ということがとても重要です
理由としては
生徒に声をかけることによって
時期(テスト前や講習前)が来てから
営業トークがしやすくなるからです
講師に声をかけるのは
シフト(時間割)作成がピンチになったときに
相談を持ちかけるためです
そういったことは
普段からの声かけをしておかないと
確実といっていいほど
うまくいかないものです
人というものは
感情の生き物です
ですから
普段から何気ないことでも
声をかけてくれる人のためには
ここぞの時に
「どうにかしてあげよう」
と思うものです
私も数多くの絶体絶命のピンチがありました
その時何度も
「ああ、もうだめだ」
と心の底から思いました
しかし、その時なぜか
周りの人達が私の手を離れて
どうにかしてくれたものです
それは「助けてくれ」
と一言も言わなくとも・・・
ただ
今思えば
普段から何もしていなければ
決してそういった局面で
助けてはくれなかったのでしょう
根強い声かけ
根強い励まし
生徒や講師の窮地の時には
無理にでもどうにかしてあげる
こういった普段からの
地道な働きかけの積み重ねが
重要なのだと思います。
大したセリフでなくともいいのです
ただ
毎日ひと声だけかける
それだけの積み重ねでいいのだと思います
その地道な積み重ねが
信頼へとつながり
その信頼の積み重ねが
数値となって現れてくるのです
数値だけを求めて
無理なことをすると
後に必ず痛いしっぺ返しがやってきます
ですから
今の自分にできることを
確実に積み重ねていくことが
成功への近道であるといえます
そのために
誰にでもできることは
まずは
「必ずひと声かけること」です。
たかが
一声ですが
それを一年間積み重ねると
しない人との差は天と地ほどの差になります
ですから
たかがひと声
されど一声なのです
ではノシ
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