ひろえもんの教育録

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塾・教育を主になんでも徒然なるままに書きます

内申点の上げ方とは

 今回は内申点(通知表)の上げ方についてお話します。

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中学3年生で大切なこととして

「いかにして内申点をあげるか」
ということがあると思います

今回は
公立高校の合格点のもととなる
内申点(通知表)を上げる方法についてです


まず内申点

定期テストの点数
・平常点(授業での態度や提出物など)
・実力テストの点数

などの総合点で決められます


ここで
意外と大切なのは平常点です

なぜならば
定期テストの点数は客観的なものですが
平常点は各教科担当の先生の主観が
どうしても入ってしまうからです


極端な話をすれば
担当の先生に嫌われてしまえば
点数は入りにくいということなのです

 

本当はありえないことなのですが

先生はロボットではないのです・・・

 

嫌な言い方になりますが大人に媚を売るのがうまい

生徒は実力以上に成績があります。


それでは内申点を上げるにはどうしたら
良いのでしょうか?

そのポイント以下の点です

・授業中は必ず前を見る(聞いてるアピール)
・静かにしている(授業大好きアピール)
・嫌いな先生ともし目があったらほほえむ(媚びを売る)

なぜ大切かというと
「生徒本人がある先生のことが嫌いな場合」は
相手の先生も大半はその生徒を好意的に思っていないからです


だからこそ目があったらほほえむのです
そうすると相手の先生も少しずつ印象が変わってきます

そうなると良い印象を持ちやすくなり
平常点が上がりやすくなる
というわけです

 

 


ほかにも

クラブの主将を努めたり
生徒会の会長クラスを努めたり
一芸に秀でていて特別な賞を受賞されたり

漢検・英検・数検の3級以上を修めると
点数が加算されることがあります

 

 

 

どうしても先生に評価されることが
得意ではない子供は
そちらで点数を稼ぐという手段もあるかもしれません

あと
担任の先生や生活指導の先生に評価されると
まれに評価の低い生徒に対して
説得をしてくれるケースもあるようです

いずれにせよ
基本的な姿勢は
「点数にするために常日頃からどん欲であること」
が大切だと思います

 

ではノシ

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