「リビング学習をすると頭がよくなる」ってホント??
「東大生はリビング学習をしていた人が多い」「
そこからは、見守りやすく子どもも安心して勉強できる反面、一歩まちがえると学習効果や親子関係が悪化しかねない「落とし穴」もあることが見えてきました。効果的なリビング学習にするには一体どうしたらよいのでしょうか。
多くの家庭の話から出てきたのは「『リビングで学習をすれば頭がよくなる』と思って気軽にやってみたところ、集中するどころか家の中はぐちゃぐちゃ、親子関係も悪化の一途をたどってしまった」というケース。整理収納アドバイザーで子育て経験もある大木聖美さんは、リビング学習がうまくいかなくなる原因について、次のように話します。
「リビングは家族が集う場所なので、さまざまなストレスが発生しがち。例えば物が増えて雑然としてしまう、学用品の収納がうまくいかない、ダイニングテーブルが片付かないなど……。これらのストレスが積み重なると、お母さんもイライラして親子ゲンカが増えてしまい、その結果子どももやる気ダウン、という負のスパイラルに陥ってしまいます。リビング学習のストレスは学習効果を下げる要因の一つですね」
ストレスが小さいうちに解消できるといいのですが、気が付いたときはどこから手を付けたらよいのかわからない、というお母さんも多いとか。
AERA with Kids春号より
私は個人差はあれど、家庭環境が良く、親がしっかりしていればどこで勉強しようが変わらないと思いますよ!!
見守るときは見守り。離れるときは離れるそこを親御さんにはしっかりわかっていただきたいです。
現に子供にかまいすぎて失敗するパターン。かまわな過ぎて失敗するパターンなど多々ありますが 母親が熱心すぎて父親が無関心パターンが一番ニートになりやすいと聞いたこともあります。
子供を心配する気持ちはわかりますが人の迷惑にならないことならある程度は自由にさせてやってもいいのではないでしょうか。
話がそれましたがこの話は嘘でもホントでもなく
東大生→リビングで勉強している人が多い のであって
リビングで勉強する→東大に行ける の必要条件は満たしていない記事ではないでしょうか。
それでは おつかれっす!!