塾の内情
今回は塾の内情についてお話します。
どこの塾でも
「うちの塾なら子供の成績を(劇的に)伸ばせます!」
という決まり文句を平然と言っていながら
実際入塾させてみて
塾内でやっていることといえば
・体育会系ばりのゴリ押し営業で生徒からとにかく授業を取らせる塾か
・「入りたいならどうぞうちの塾へ」と一見優しそうな印象だが
じつはかなりいい加減な塾だった
※例:業務中外でタバコを吸っている
教室内で常に何か(パンやチョコなど)を食べている
同僚と会社の電話でつまらない雑談している…etc
……と数え上げればきりがないことが多いと思います
そんな中数少ないプロの指導者にめぐり合うためにはやはり足繁く探し歩く努力は
必要だと思います
※ちなみに最近は数がめっきりと少なくなりましたが本物のプロ講師は確かに実在します
プロの観点の一つとしては生徒の癖と眼力を出来うる限り最短期間で見抜きにかかります
プロのよっては目の付ける位置は若干異なりますが
例えば私であれば子供の眼力は特に重視します
子供の発言は切羽詰ると大半が自己保身に入るので正直あてになりません
※なぜ宿題をしなかったのかやテスト結果が悪い時などに
子供に試しに詰問してみてくださるとたいていの子供は言い訳モード(自己保身)に入ります
私は現場では子供の言葉は正直なところほとんど信じていません
ですが子供が本気になった時の眼力は信じています
私の経験談では子供の目は嘘をつかないです
一度約束事をされたとき目を見てあげることをお勧めします
本気の時はやはり目が違います
もし目が泳いでいたり笑っていれば
残念ながら約束はほとんど守ってもらえないと思います
これは社会人に対しての教育にも当てはまると思います
※だいたい眼力のない大人は裏で何を考えているかわかったものではないです……
私は伸びる人は目が違うと考えています
ではノシ
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