(保護者必見)叱ると怒るの違いは〇〇
今回は叱ると怒るの違いについお話します。
教育業界で必ず必要になってくるのは、叱ったり、怒ったりすることです。
これがなくして成績向上はあり得ません。
ただし、気をつけなくてはならないのが
「叱る」と「怒る」は大きく異なるということです
叱る
叱るは「生徒がそれは悪いことであるとわかっている点を諭すこと」
叱るという技は
塾業界ではそこそこ高度のスキルが要求されます
叱るのがうまいとされる講師が叱るまでに行うプロセスは
予め保護者に叱ることを伝える→なぜ叱られるのか納得させる(諭す) です。
予め伝えるのは外堀を埋めるためです。万一生徒が泣いてしまい帰宅したときに発見されれば問題になる可能性が高いからです。
このプロセスを経ない講師は
ただ感情的に怒っている可能性が高いので注意が必要です
怒る
怒るは「生徒がどこが悪いのかを理解できない内にひたすら感情的に問い詰めること」です。
一方的に怒鳴りつけて自分の怒りのボルテージが下がるまで基本的に大声で言い続けます。これは非常によくないと思います。
「生徒はお客さん」と私は常日頃から言い続けております通り、お客さんなんですからなぜそんなに怒るのか私は理解できません。
学習内容が理解できないならこちらの責任ですし・・・
まとめると
叱ることは生徒の事を思って言う分には大丈夫だと思います。
自分の感情でいう方がいますのが、それでは怒っているだけで伝わりません。
「なにやってるのだめじゃない!!」 ではなく「俺(私)が心配したよ」と自分が相手を思っているように言うのが効果的です。(アイメッセージ)
昨今 生徒に対してもそうですが自分の子供に対しても叱れない親や教員が増えてきていると思います。
自分の感情で怒ったりするのではなく相手の事を思い、叱ることが一番なんだと私は思っています。
それでも通じなかったら殴りましょう(笑)
ではノシ
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