自由からの逃走
今回は上司から
「自由にやってもいいよ」
と言われておきながら
自由にやれない人は
自分の限界を感じる
時期に差し迫っている
ということについて
お話します
タイトルは私が好きなエーリヒ・フロム著書「自由からの逃走」
をまるパクリしました!!
私は
8年の塾生活で
いろいろと厳しい思いをしましたが
中には
心から尊敬できる人にも
幸いながら出会うことも
結構ありました
そういう人たちは
こぞって
「責任はこっちがとりますから自由にやってみてください」
とまだ未熟者だった私ごときに
温かい言葉をかけてくれ
快く送り出してくれたものです
その後
私が校舎管理者となって
部下の育成には
私自身が
かけられて育った言葉である
「責任はこちらがとるから自由にしてみてください」
という言葉を
同じくかけていました
ところが
ルール違反は絶対にダメ!!
今回は学習塾業界でたまにある
重大なルール違反について
お話します
今回の記事で述べる
ルール違反については
私自身が実際に
かつての同僚から伺った話です
ルール違反が起きたいきさつなどを
聞いた上での出来事なので
私は直接現場を見ていないですが
実名なども普通に行き交っていたので
おそらく本当にあったことでしょう
まず
ルール違反で多いのが
授業形態に関する
ルール違反です
例えば
生徒の成績が上がらないのは誰のせい?
今回は塾によって
話題として
よく取り上げられている
「生徒の成績が上がらないのは誰が悪いの?」
ということについてお話しします
かつての
ベテラン講師が
独立して
学習塾を開くと
自身の経験から
そういった言葉が生まれるのか
自信満々に
「生徒の成績を上げられないのは講師が悪い」
「講師は生徒の学習意欲を上げて当然」
といったような
台詞を
さも当たり前のように述べたりしてきます。
実際私も同じこと思っていました。
続きを読む「支持」される指導法とはこれだ
今回は授業にて
生徒から支持される教え方について
お話します
教える技術にも
良し悪しがあって
こと良し悪しを見分けることに関しては
講師よりは生徒の方が
鋭い見極めを持っていることが多いです
授業の良し悪しを
理解するには
あくまでも
「生徒目線」
で授業というものを
考えてみることが
重要です
授業で
一番重要なことは
いかにして
言葉数を少なくして
相手に理解してもらえるかです
要は
一番教えたいことを
一言二言で
まとめることができれば
良いということです
とはいえ
このことは
言うのは簡単なのですが
いざやってみようとすると
かなりむつかしいものです
私もそうですが
講師というものは
どうしても
教えたいことが
たくさんあり
一度に
たくさんのことを
教えようとしてしまいます
しかし
生徒の立場に立ってみると
一度にたくさんのことを
言われると
すぐに
キャパシティーが
限界に来てしまいます
そうなると
その授業で
一番伝えたいことが
どうしてもぼやけてしまうのです
ですから
講師側としては
かなり意識して
教えたいことを
コンパクトにまとめるのが理想です
伝えたいことを
コンパクトにまとめるためには
要点をうまくまとめあげるセンスと
普段からの念入りな準備が不可欠です
よく
平凡な講師がやりがちなことが
授業の準備をせずに
授業に入ることです
準備をせずに授業に入ると
どうしても最も教えなくてはいけない
ポイントがずれてしまい
話が長くなってしまいます
そうなると
生徒側からすると
「何を言っているのかがよくわからない」
という印象を与えてしまうのです
生徒から
支持される教え方を
するためには
普段から
言葉数を減らす
努力をして
一番伝えたいことを
出来うる限り絞る
ということを
少しだけ
強めに心がけてみてくださ
ではノシ
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人気の「ある」「ない」の違いとは
今回は人気が出ると出ないとでは
ここが違うということについてお話します
学習塾の世界は世間一般にて
ブラックやら安月給という
イメージがあります
以前かお話させていただいている通り
たしかにそのイメージは
ある程度はあたっています
しかしながら
だからといって
学習塾の世界が
全く人気がない世界かといえば
実はそうでもありません
その理由は
まぐれでもなんでも
一度人気が出ると
芸能人の世界のように
一般の仕事の世界では
一生味わえない
一種の麻薬的な魅力が
温泉のように湧いて出てくるのです
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確認程度で一声かけて
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良い意味での確認は
いくら重複してもいいくらい
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しかしながら
最近コミュニケーションが希薄になってきたのか
こういった
些細なひと声をかけることを
おろそかにすることが
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今回は英語の授業において
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ただし
ただ意味もなく
当たり前のように覚えさせるだけというのは
授業の組み立て方としては
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子供の休日の過ごし方
今回は
子供の休日の過ごし方ひとつで
学力の大きな差が生まれることについて
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一般的に子供が学力を上げるためには
「とにかく勉強をすること」
という答えを持っている人は
結構多いと思います
しかしながら
私自身はその答えは
「正しい答えである」
とはまったく考えていません
一言で勉強といっても
「自分が満足するための勉強」
と
「自分が相手に勝つための勉強」
とは全く別物です