共学と女子高の驚くべき違い{まとめ}
子どもが中学受験生なのですが、受験校を迷っています。
今は共学の人気が凄まじいと聞きますが、
女子校は将来、
オープンで本当に楽しいという話も聞きます。
男に頼らず、最後までやり抜くという精神力も養われやすいとか。
いっぽう共学も、恥じらいを捨てず男も意識しつつ
交際になったりという話を聞きますし、
他にどんなことがあるのでしょう?
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20代に流行っている新型うつ病がやばい
おはこんばんにちは。ひろえもんです
今回の話題は最近の20代に流行っている新型うつ病のお話です。
従来のうつ病とは うつ病(うつびょう、鬱病、欝病、英語: Clinical Depression)は、気分障害の一種であり、抑うつ気分、意欲・興味・精神活動の低下、焦燥(しょうそう)、食欲低下、不眠、持続する悲しみ・不安などを特徴とした精神障害である [wiki]
うつ病は「気持ちで負けているだけ」 「気合が足りん」など言われてきましたがしっかりとした病気だと私は思います。
しかし新型うつ病と呼ばれるものは詐病(仮病)ではないのか・・・と考えています。
旧型と新型の違いは ①感情に起伏がある ②仕事が休みの時の体調が違う などがあります。
①の説明としては旧型は 感情の起伏があまりない 新型は楽しむときは楽しみ、仕事の時にはやる気が出ない
②の説明としては 旧型は仕事あるなしにかかわらず気分が沈んでいるが 新型は仕事の時だけ沈んでいます
この時点で「んっ・・・?」となりませんか??
これが新型うつなのです 仕事辞めろよ
皆さんもうつ病にかからないよ気を付けて働いたり学校生活を送りましょう
ではノシ
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{必見}絶対に知っておくべきパート・アルバイトの8大権利
こんにちこんばんわ ひろえもんです。
今回は必見!! 絶対に知っておくべき8つの権利をご紹介します
【1】勤務時間6時間超で最低45分、8時間超で最低1時間の休憩が取れる。
【2】残業や休日出勤をしたら時給の割り増しがもらえる。残業手当は1日8時間、週40時間を超えたら25%割り増し、休日手当は35%割り増し。
【3】出勤率8割以上で、6か月以上働けば年次有給休暇が取れる。週5日以上または週30時間以上働けば6か月経過すると最長10日、週4日以下で週30時間未満でも半年経てば所定労働日数によって1~7日比例付与される。
【4】雇用主の都合で突然休みになっても休業手当がもらえる。過去か3月の平均賃金の60%以上。
【5】1週間に20時間以上、かつ31日以上働く見込みのある人は雇用保険に加入できる。通算12か月以上給与を受けた月があれば失業手当がもらえる。平均給与の約8割。
【6】業務や通勤が原因でけがや病気をしたとき、原則無料で治療が受けられる。 労災保険の「療養(補償)給付」もある。
【7】復職する意思があれば育児休業が取れる(有期パートは一定要件あり)。休業開始前2年間で、給与を受けた月が12か月以上あれば、育児休業給付金が平均給与の67%(半年過ぎたら50%)。子供が1才(最長2才)になるまでもらえる。
【8】家族を介護するために介護休業が取れる。休業開始前2年間で、給与を受けた月が12か月以上あれば、介護休業給付金として平均給与の67%が最大93日分もらえる。
女性セブンより
どうでしたか?みなさまはいくつ知っていたでしょうか?
正直働き方改革など最近は言っていますがこれらの権利をまともに教えない・使えない・使うと嫌がられる社会から変えていくべきなんではないでしょうか
それでは おつかれっす!!
「リビング学習をすると頭がよくなる」ってホント??
「東大生はリビング学習をしていた人が多い」「
そこからは、見守りやすく子どもも安心して勉強できる反面、一歩まちがえると学習効果や親子関係が悪化しかねない「落とし穴」もあることが見えてきました。効果的なリビング学習にするには一体どうしたらよいのでしょうか。
多くの家庭の話から出てきたのは「『リビングで学習をすれば頭がよくなる』と思って気軽にやってみたところ、集中するどころか家の中はぐちゃぐちゃ、親子関係も悪化の一途をたどってしまった」というケース。整理収納アドバイザーで子育て経験もある大木聖美さんは、リビング学習がうまくいかなくなる原因について、次のように話します。
「リビングは家族が集う場所なので、さまざまなストレスが発生しがち。例えば物が増えて雑然としてしまう、学用品の収納がうまくいかない、ダイニングテーブルが片付かないなど……。これらのストレスが積み重なると、お母さんもイライラして親子ゲンカが増えてしまい、その結果子どももやる気ダウン、という負のスパイラルに陥ってしまいます。リビング学習のストレスは学習効果を下げる要因の一つですね」
ストレスが小さいうちに解消できるといいのですが、気が付いたときはどこから手を付けたらよいのかわからない、というお母さんも多いとか。
AERA with Kids春号より
私は個人差はあれど、家庭環境が良く、親がしっかりしていればどこで勉強しようが変わらないと思いますよ!!
見守るときは見守り。離れるときは離れるそこを親御さんにはしっかりわかっていただきたいです。
現に子供にかまいすぎて失敗するパターン。かまわな過ぎて失敗するパターンなど多々ありますが 母親が熱心すぎて父親が無関心パターンが一番ニートになりやすいと聞いたこともあります。
子供を心配する気持ちはわかりますが人の迷惑にならないことならある程度は自由にさせてやってもいいのではないでしょうか。
話がそれましたがこの話は嘘でもホントでもなく
東大生→リビングで勉強している人が多い のであって
リビングで勉強する→東大に行ける の必要条件は満たしていない記事ではないでしょうか。
それでは おつかれっす!!
英語と6年間・・・
2017年6月20日の日本経済新聞の調査によると、小学6年の時には8割の子供が小学校での英語の勉強は中学校でも役に立つと思っていたにもかかわらず、中学1年生になるとその割合が5割ほどに減少するという結果がわかり、小中の英語教育の学習の繋がりに課題があると言われています。
小中学校の違い
なぜ小学校と中学校の英語教育にはこれだけのギャップがあるのでしょうか、今回は小学校と中学校の英語教育の差について言及していくとともに、本当に必要な英語教育とは何なのかについて書いていきたいと思います。
1.小学校と中学校の英語教育の差についてまず、小学校の英語教育についてですが、学校によって差はあるとは思いますが、基本的には外国人の先生が授業を行ってアルファベットの順番や簡単な単語、あいさつ程度の会話を元気よく行うという感じです。イメージとしては明るく、生徒にとっても面白い授業といえるでしょう。一方、中学校の英語教育はどうなのかというと、これはいわゆる教科書英語というもので、単語や文法や長文読解などが中心で日本時の英語教師が淡々と授業を進めていくという感じです。
2.小中の英語教育のギャップ小学校と中学校の英語には歴然とした差があることがわかると思います。
一言いえば、小学校は遊び、中学校はお勉強といった感じでしょうか。これでは小学生のころに抱いていた英語の授業の楽しいイメージは、中学校に入るとネガティブなものに変わってしまうのではないでしょうか。
この違いが小学生と中学生の英語に対するイメージの差を作ってしまうのではないでしょうか。
3.本当に必要な英語教育とはそもそも英語教育のゴールはなんでしょうか。英語教育の目的は、英語を駆使することで国際的に活躍できる人材となることであると思います。
本当に大事な事は
その点で重要視されるべきなのは何よりも会話力であると私は思います。会話力とはリスニングとスピーキングの事ですが、一方でリーディングとライティングといったような受験に必要な英語はあまり重要ではないでしょう。
であるならば、小学校の英語教育の方が長いスパンで見れば適切な英語教育であるといえるでしょう。中学生になったときに小学校でやった事は何だったのかを思ってしまう前に、読み書き偏重な英語教育を見直す必要があるといえます。
それでは おつかれっす!!
宿題代行
夏もすっかり終わりを見せて来たので冬に向けてのお話です。
夏休みに最近流行りだした宿題代行業者
使用頻度が1番高い家庭は中学受験を控えた6年の家庭だそうです。(ひろえもん調べ)
受験勉強で塾の宿題も大変で学校の宿題をする暇がない!!と考えてる家庭が多いのでしょう(๑╹ω╹๑ )
しかし、学校の宿題如きさっさと終わらせられない子供が中学受験を成功出来るのでしょうか??
例えば読書感想文などは自分のボキャブラリーを増やすチャンスになりますし、算数などのワークは復習にもなりますよね・・・
しかし、それだけ子供に合格して欲しいと思う親御さんの気持ちもわからなくありません。
だから、ある程度の繁盛してるのでしょう。
そこで、皆様も(私含め)お小遣い稼ぎをしたいならば、読書感想文などをメルカリやラクマに夏冬販売するのもアリだと思います。
それか学校付近で売るか笑
こんな感じで実際出品されてます
宿題はやるものからやってもらうのへの変化
時代は変わってきているのですね。
日本とフィンランド
教育について最近思うことは、教師という職業が軽視されているのではと感じるのです。
生徒の保護者が「たかが教師が何を言っているの」という態度の方も多いし、「どうせ頼りにならない」と感じている生徒たちも残念ながら多い現状です。
何故教師たちがこれほど信用されないのか考えた時に、北欧フィンランドの教育現場から日本と大きな違いがあることが分かったのです。
そもそも何故フィンランドを挙げるのかというと、日本が目指したゆとり教育に似た教育をしながらも、世界でトップクラスの学力を誇るのです。
また教師は尊敬される職種としてありますし、滅多に教師が生徒に対して体罰や鉄拳制裁を行わないことも有名。
フィンランドの教師と日本の教師を比較した時に、充実した研修の他に、コーヒーを片手に教師同士がコミュニケーションをとる場をフィンランドでは設けているのです。
日本の場合は強制的な飲み会など親睦会が開かれますが、新人教師は委縮してしまいますよね。
フィンランドでは誰でも対等に教育について議論・相談ができる環境が整っています。
生徒と教師の立場もフレンドリーですし、日本の年功序列による理不尽な対応も少ないそうです。
日本にとってフィンランドの教育論はいろいろと考えさせられます。
だからと言って私は他国の真似をせよと言ってるのではなく個人個人に適した指導法を確立できたらと常日頃から思う毎日です。
若者と・・・
世間で良く言われる「最近の若者は~」から始まる文句がありますが、現代の若者たちと接すると真面目で授業をしっかり受ける生徒が多い印象を受けます。若者たちからは一種の悟りのようなものを感じますし、「良い子になろうと必死」な所も気になるのです。真面目で努力をする姿は好感が持てるのですが何かが足りないと言った違和感を感じずにはいられない…。私はその違和感の原因が保護者にあるのではと思っています。スパルタや暴力で指導する教育論ももちろんですが、それ以上に目立つ保護者は「子供に対して過保護」だということ。例えば何をするにも保護者が口を出したり、「そんなことまで指摘するのか」と感じたことが何度もありました。教師や友人との関係性、将来の目標までもが親によって決められてしまう現状。自由で快活なように見える生徒でも、親の前では口が悪いですが精神的に奴隷のような扱いを受けているのです。生徒が何を言っても聞く耳を持たない保護者達…。若者から感じる悟りや達観したような表情は、何をしても変わらない現状に諦めを感じているからではないでしょうか。まだ自立する力の無い未成年たちにとって、最近の教育現場で感じるそのような要素は恐ろしいと思いますね。
上下関係
最近になっても教師が生徒に暴力をふるう事件がニュースになっていますが、いわゆる鉄拳制裁は主に運動部、体育会系の集団で起きやすい現象なのです。
先輩・後輩などの年功序列制度が未だに根強く残る日本ですから、新人や他者と違う考えを持つものイコール部外者という排他的な考えが広がっています。
確かに礼儀作法は社会進出にとって大切な要素ですが、教育者を含めてそれに加担するのはどうかなと…。
一時期、プロスポーツ選手たちによって暴力による指導について賛否が分かれましたが、プロの立場からでも鉄拳制裁を疑問視する方もいて、学校教育における部活動の問題点が浮き彫りにな〜と・・・
大学ではスポーツ推薦で入学してきた将来有望な生徒が、部の上下関係や時に暴力を理不尽に振るわれる環境に耐えられず辞めてしまうことも多いです。
実力がありながらも精神的なことでイジメを受けたりと、そのようなことが当たり前のように起きている現場に対して恐ろしいと感じてしまいますよ。
過去に義務教育の現場でも、まるで軍隊のような指導をした学校が存在しますが、現代の学校でも嘘のような教育が実践されているのが事実。
もっと広い視野を持ち、生徒たちの気持ちを尊重できるような指導ができない環境はいち早く危惧されるべき。